チェルプ は、現在準備中です。
2018/11/09 16:53
初日から度肝を抜かれたインド。あれ以上の事が起きたら 私たちは狂ってしまうかもしれない。
ここは漫画の世界だと言い聞かせ 気を引き締めて目的地に向かった。
目的地に向かったと書いたが インドでは目的地になかなか着けず本当に困った。前編で書いた通り 渋滞が半端ない。皆ゲームのテトリスのように隙あれば食い込む。おかげで動けない。15分で行ける場所が1時間以上かかる。何度リキシャーから飛び降りてやろうかと思ったか…
あと 優しさだと思うが自分が知らない場所でも連れてってくれようとする。何回 え?ここどこよ?となったことか。うまくいかない、時間が足りない。あぁー!!と発狂したくなる。
しかしこれが、インドなんだよな…と。諦めて 身を委ねるしかない。
もう一つ インドならではの「お腹を絶対下す」というあるある。私たちは水は日本から持ち込み、屋台では絶対食べず ちょっと高めなレストランで食べるというかなりの警戒ぷりのおかげでお腹は壊さなかった。あと有り難いことにホテルのレストランが美味しかった。美味しいのだが 同じ物を頼んでも同じ料理が出てこず毎回ちょっと違う料理が出てきたのが謎だった。朝は朝からBPM早めのトランスがガンガンかかっており なんとも言えない雰囲気で朝食をとったが、グッとこれがインドなんだよ…と自分達に言い聞かせた。
正直色々しんどいインド。二度と行きたくないという人とまた行きたいという人がいると言うが…果たしてチェルプの2人はどうなんだろうか?
次回はインド ジャイプール編で!