チェルプ は、現在準備中です。

2018/10/06 16:50



嫌い嫌いも好きのうち。あぁそうかもしれない。第一印象悪いと些細な事ですら 胸が弾んでしまう。 

嫌いて言ってごめんね。ベトナム。


冒頭にもあったように 一度目のベトナムはチェルプにとっては「好きじゃないかも」と思わせた国だった。

とりあえず バイクの量がすごく道を渡るにも一苦労。

モーゼのように するすると道を渡る現地民すごいと思った。容赦なく来るバイクの嵐。それと比例する排気ガス頭は痛いし 喉もやられる。ベトナムの買い付けは暑さも加わり本当に体力を奪われてしまう。

そんな中2人でフラフラになりながら入ったカフェに更なる「好きじゃないかも」が。

以前ブログで書いたトイレ事情。私が究極に嫌いな汲み水で流すタイプのトイレ。見た瞬間、無理て思ったが私も限界。息を止め 便座に触れないように用をたした。あぁー きつい。


そしてベトナムのお触り。観光客が多い場所はとりあえず おばさんはガツガツお触りしてくる。要するに客引きなんだけど、通る度に体を触ってくる。普段温厚なtamaですらプンプンだった。


と、あんまり良い事書いてはないがベトナムの雑貨はダントツで可愛いたりゃありゃしない。

もぅ、なんでこんなの作った?と問いたくなるレベルのチープな奴らがゴロゴロしている。塗装の剥げ具合もプリントのずれも一級品ばかりだ。それを平然と売るベトナム。愛おしい。抱きしめたい。


アジアのようでアジアじゃない国。色々な文化と様式が混ざり合った国。真面目なチープの雑貨の宝庫。一度じゃ良さは分からなぬ、何度も好きを確かめに行きたくなる。不思議な不思議な国、ベトナム。