2018/09/08 12:35


サワディカー。タイに行くまでタイはバックパッカーの聖地、タイパンツに旅を語らう私達がもっとも苦手とする人種がいる国だと思っていた。行ってみたら おやおやハマるのが分かる国だった。


日本から飛行機で6時間ほどの場所にあるのがバンコク。着いた瞬間、暑っっつい!と声が出てしまうぐらいジリっとした暑さにまとわりつくような湿気。まさにタイランドだった。初めてのバンコクで右も左も分からずそこそこヤバイ安宿を予約してしまった。

宿に着いて部屋を見た時に 独房を連想させる部屋にかなりテンションが下がった。窓もなく水回りもやばく 何故だか身体がかゆいシャワーと言われたモノは トイレのウォシュレットでは

1秒足りとも部屋に居たくない。あのベッドでは寝れない(死)すぐさま タイ在住の友人に連絡をしたところ その場からは離れて、ホテルはこちらが手配するとの事。(無事綺麗なホテルに移動できました。感謝)

この事で 宿泊先の基準はどこの国でも日本のビジネスホテルぐらいの金額が安全と学んだ。


チェルプは知ってる人は知ってるが食いしん坊さん。

いろいろな国に行っては2人にしては多いオーダーをし、ふらっと歩けばどちらかが買い食いをちらつかせる。違う国で韓国料理が食べたけりゃ 血眼で探す。

買い付けでのごはんは本当に重要。その日1日の良し悪しが決まるぐらい。

そしてわたし達はタイ料理が大好き。

辛い、酸っぱい、甘い色々な味覚を刺激するタイ料理。屋台のおばちゃんがザッザッと作った料理を 道端のテーブルで食す。ジリッと熱い気候に程よく辛い料理が染み渡る。そして お腹に余裕があれば甘ったるいタイスイーツを食べ歩き。

あぁーー書いてる今ですら食べたい


中でも2人が好きなロッティ。クレープのようなクレープじゃないような。屋台の人が生地をコネコネ、手のひらで伸ばし多めの油でこんがりと。わたしは決まってバナナとハチミツのトッピング。熱々の生地にトロリとハチミツをかけて食べる。青くさいバナナにマッチしてもう昇天!!

タイに行った際はぜひに!!


ハマったというか 完全に胃袋をつかまれたタイ。わたし達からしたら 小汚い屋台のおばちゃんですらミシュランレベルのシェフのよう。魅惑のタイ料理。

微笑みの国タイランドではなく 微笑みにしてくれる国タイランド。まさにアメージングタイランドなのだ。


余談だが 小慣れてくると私みたいに食中毒になる!涙

(以前ブログに掲載済)

その辺りは気をつけてと。